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2016-07-07

ペドリート・マルティネス・グループ / ハバナ・ドリームス

ペドリート・マルティネス・グループ / ハバナ・ドリームス

01. Mi Temprestad
02. Compa Galletano
03. Dios Mio
04. Rescuerdos
05. Encantamiento Yoruba
06. Tribute A Santiago De Cuba
07. Antadilla
08. Tuve Una Revelacion
09. Habana Dreams

独特な色彩と生活をもつ躍動的なキューバの首都ハバナとニューヨークにて録音したPMGのセカンドアルバム。心に響くボーカル、キューバ生まれの自身のルーツに根ざした卓越したパフォーマンス力、スター性を兼ね備えたその才能とカリスマ性は、パーカッションの神童としてジャズ界を駆け抜けた奏者がサブー・マルティネスを彷彿するラテン・ジャズ界の新たな扉を開いた新スター。

ジャンルの枠を超越しパキート・デリヴェラ、スティング、ウィントン・マルサリス、ジョン・スコフィールドと共演してきたペドリート・マルテイネス。自身のグループで圧巻のパフォーマンスを繰り広げる待望のセカンドアルバム。


2015-09-01

the album of the day - 松田幸一 / voice of harmonica


ロック・キャンディーズにはじまる松田幸一初のソロ・アルバムVoice of Harmonicaを聴く。ハーモニカという楽器は、とくに松田幸一の音楽はわたしに夏の夕暮れを思い出させる。気温、というワケではなく、あらゆる意味の「夏」なのだ。

松田幸一のCDご購入はコチラ 


2015-08-24

ニッキー・ブルーム&ザ・グランブルーズ / ラヴド・ワイルド・ロスト


ニッキー・ブルーム&ザ・グランブルーズ / ラヴド・ワイルド・ロスト

う〜ん、ポップになったなぁ。ニッキー・ブルームがかわいいからずっと気にしていて、基本、カントリー・ロックだから、いつかはこうなるだろうと想像していたけど……。グランブルーズがけっこうヤボったいオサッン(演奏はいいけど)なので一緒にやっている限りは絶対、アカぬけないだろうし、グレース・ポッターほどにはならないと思うけど。
夫婦(亭主はティム・ブルーム)デュオでやっていたころからファンの方、西海岸ロックが好きな方には「ラヴ・ユア・ラヴド・ワン」がオススメ?


Loved Wild Lost by Nicki Bluhm and 
the Gramblers (2015-04-21) 【並行輸入品】

                               


2015-04-24

アイレン・ジュエル / サンダウン・オーヴァー・ゴースト・タウン


アイレン・ジュエルの7作目。よくがんばっているなぁ〜。爆発的な人気、飛び抜けたヒット曲もないが、根気強く活動をつづけている。デビューしてからもう10年。そろそろ大きな転換期を迎えないと制作意欲や活動に影響が出かねない。そんななかでの新作はできれば応援してあげたいけど……わたしひとりが「いい!」といったところで、本作が爆発的セールを記録するわけじゃないし……困ったものだ。ルシンダ・ウィリアムス風のけだるいバラードは本当にいいんだけどなぁ。とても美人だし。



2015-01-27

ベティ・ラヴェット / ウォーズィー limited edition



ベティ・ラヴェット / ウォーズィー limited edition

produce:ジョー・ヘンリー
limited edition は2014年7月、ロンドンでのライヴDVD(14曲85分)


01.Unbelievable(ボブ・ディラン)
02. When I Was A Young Girl(クリス・ヨールデン)
03. Bless Us All(ミッキー・ニューベリー)
04. Stop(ジョー・ヘンリー)
05. Undamned(リンフォード・デトワイラー)
06. Complicated(ミック・ジャガー/キース・リチャーズ)
07. Where A Life Goes(ランドール・ブランブレット)
08. Just Between You and Me And The Wall, You're A Fool(ジェームス H. ブラウンJr)
09. Wait(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)
10. Step Away(クリスティン・サンテリ)
11. Worthy(ベス・ニールセン・チャップマン/メアリー・ゴーサー )

2014-08-03

the album of the day - Emmylou Harris and the Nash Ramblers live



久しぶりにこのブートレッグを聞いたけど、見事なグルーヴ。同時期に発表され、グラミー賞受賞のライヴ盤 At the Ryman と比較しても決して引けを取らない……それどころか、平均的にミックスされたオフィシャル・アルバムよりはこのブートレッグのほうが荒々しくライヴ感たっぷり。しかもEmmylouの堂々とした歌いっぷり。女王の貫禄がひしひしと伝わってくる。いや、このあたりから彼女はだれもが認める「女王」になったのではないだろうか? Victor BattistaやSam Bushなど名うてのメンバーを揃えたthe Nash Ramblers(Larry Atamanuik, Al Parkins)を従えてのリーダーシップは、彼女の存在感にひれ伏しているかのようだ。でも、ところどころ音程を外すところがかわいいけど。
(このアルバムのご購入はコチラ)

01.Two More Bottles of Wine
02.Hello Stranger
03.Sweet Dreams of You
04.Send Me Angels
05.Get Up, John
06.Calling My Children Home
07.It's a Hard Life Wherever You Go
08.Abraham; Martin and John
09.One of These Days
10.the Ballad of Sally Rose
11.Born to Run
12.Luxury Liner
13.Boulder to Birmingham
14.Save the Last Dance for Me
15.Leaving Louisiana in the Broad Daylight
16.the Boxer
17.C'est La Vie
18.Jambalaya



2014-07-31

the album of the day - Jackson Browne / Nina Demos


ご購入はコチラ

18歳のJackson Browne が自身の作品を著作権管理会社(音楽出版社 Nina Music Publishing)へ売り込むために録音したアセテート盤。2枚組。
01-17 : Jaycina Studios in New York City, on Jan1967.

18-30 : Columbia Records Studio in Los Angeles, on Oct 1966.

01. Holding
02. Somewhere There's A Feather
03. These Days
04. Funny You Should Ask
05. Love Me, Lovely
06. You've Forgotten
07. Someday Morning
08. Cast Off All My Fears
09. In My Time
10. Melissa
11. It's Been Raining Here In Long Beach
12. You'll Get It In The Mail Today
13. Shadow Dream Song
14. The Light From Your Smile
15. Gotta See A Man About A Daydream
16. Time Travel Fantasy
17. Fairest Of The Seasons
18. Sing My Songs To Me
19. Lavender Windows
20. The Painter
21. Fourth And Main
22. Bound For Colorado
23. We Can Be
24. And I See
25. Ah, But Somtimes
26. Marianne
27. Tumble Down
28. You Didn't Need A Cloud
29. Lavender Bassman
30. She's A Flying Thing


2014-07-30

the album of the day - Qui




Qui - 2
ジャズ・ロックなのか?
ジャムなのか?
クラブ・ミュージックか?
プログレッシヴ・ロックか?

01.introduction 
02.heavy flight 
03.rain 
04.alnica 
05.yashi 
06.shiranui 
07.maze 
08.sea anemone 
09.choute des fuilles 
10.5g6k
 

2014-07-25

the album of the day - Tanita Tikaram


久しぶりにTanita Tikaramを聴いた。少なくとも四半世紀ぶりだと思う。なぜ、聴いたのか?棚からこぼれ落ちたから。しかもCDシングルだった。3曲入り。

01. You Make the Whole World Cry
02. Me, You & Luclfer
03. This Stranger(alternate version)

こんなに低い声だったか? と最初に思った。女性シンガー特有の可愛さをほとんど感じない。k.d.langと同じ匂いがする。そのことに嫌悪感を覚えているわけではなく、彼女が登場した1980年代後半はSuzanne Vegaを筆頭にToni ChildsやTracy Chapmanなど、女性シンガー・ソングライター・ブームであったように思う。それだけに独自の存在だったのだろう。そんなことを考えていたら3曲のthe Strangerになった。この曲、好きだったなぁ。もともとわたしはウォーキング・テンポに弱い。メンフィス・ホーンズを意識したホーンアレンジもいい。でも、せっかくalternate versionなのだから、もっと長い演奏だったらよかったのに。
 



2014-07-24

the album of the day - ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

わたしの乱雑なCD棚のなかでももっとも目立つカヴァー。鮮やかなブルーとイエローが印象的で、これがT-Bone Burnettのプロデュースでなくとも手にとってみたくなるようなものだ。かなり夏向きのデザインなのだ。
映画「テルマ&ルイーズ」(1991年作品)の作家Callie Khouri の脚本なのだが、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」(2002年作品)のほうはほとんど記憶にない。「テルマ&ルイーズ」がとてもよかったからかなぁ? しかしサウンドトラックは(T-Boneのプロデュースということもあって)圧倒的に後者のほうが印象に残っている。今となっては、かなりT-Bone臭もするが。その独特の匂いはやはりブルースだろう(おそらく、映画の内容とリンクしていると思うのだけど)。Jimmy ReedやSlim Harpoがアルバムのアクセントとして用いられ、Taj MahalやMahalia Jackson、Ray Charlesの都会的なそれの挿入もT-Boneならではならではと推測できる。もしかするとLauryn Hillもかなぁ。Bob Dylanの(当時としての)新曲は、ある意味、お決まりのようにも思える。Richard & Linda Thompson、Alison KraussはいかにもT-Boneが好きって感じがする。数年前に(念願かなってか?)Alisonのプロデュースも手がけているからなぁ。彼女を手中に収めることはある意味、アメリカン・ミュージックの頂点に達することだもの。南部のAlison、北部のNatalie Merchant……そして映画業界との接点。Ry Cooderのサウンドトラックにはない、戦略的なT-Boneの手法(けっして悪い意味ではない)が見え隠れする。それにしてもいいアルバムだなぁ〜。Ann SavoyやMacy Grayも忘れてはいけない。T-Bone自身もテキサス出身。南部色の濃い作品作りはお手のモノだろう。
映画もサウンドトラックもソニー。そして、ソニー所属のLauryn HillもBob Dylanも素晴らしい新曲を聴かせてくれている。こちらも戦略的だけど……すべてがうまく思惑とおりにいった作品なのだろう。

01. Blind Uncle Gaspard / Assi Dans La Fenetre de Ma Chambre
02. Vincent & Mr.Green / Drug State
03. Jimmy Reed / Found Love
04. Ann Savoy / C'est Si Triste
05. Ann Savoy / Lulu Revenue Dans La Village
06. Ann Savoy / C'est Un Peche de  Dire Un Mentire
07. Macy Gray / I Want to be Your Mother's San-in-Law
08. Taj Mahal / Keepin' Out of Mischief Now
09. Jimmy Reed / Little Rain
10. Jimmy Reed / Ain't That Lovin' You Baby?
11. Richard & Linda Thompson / Dimming of the Day
12. Lauryn Hill / Seloh
13. Slim Harpo / I Got Love If You Want It
14. Ray Charles / Lonely Avenue
15. Alison Krauss / Sitting in the Window of My Room
16. Mahalia Jackson / Walk in Jerusalem
17. Tony Bennett / If Yesterday Could Only be Tomorrow
18. Bob Dylan / Waitin' for You
19. Bob Schneider / the World Exploded onto Love



ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密
  ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 特別版 [DVD]


2014-07-20

the album of the day - Jennifer Hartswick

「Trey Anastasio のバンドにスゴい女の子がいる」とDave Matthewsが興奮気味に話しかけてきた。「聞いたか? ものスゴく歌がうまい」というのだ。2000年の春ぐらいのことだった。
当時のTrey のソロ・プロジェクトthe Sexted はTAB に3人のホーン・セクションを加えたもので、その後、the Undected、the  Octed、the Dected へと発展していく。ホーン・セクションでトランペットを担当しているのが Jennifer Hartswick 。Daveがいう女性シンガー。ホーン・セクション全員がヴォーカルをとり、彼女がそのリード・ヴォーカリストなのだ。そして、ときにはTrey と一緒に巨体を揺さぶりながらステップを踏み、また大声でシャウトする(そのあまりの声量で一瞬バンドの音が消えてしまったことがあった)。そんなJennifer のリーダー・アルバムがこの『TRUE』。2007年の作品。全曲、静寂のなかにあるようなジャズ・ボーカル・アルバム。喧騒でプログレッシュヴ・ロックの影響が濃いTrey のバンドとは対照的にある。彼女はこういう音楽をやりたかったのかぁ、と思わせる。静かに、静かに、耳の奥底まで浸透していく。シャウトすることもなく、これ見よがしに(よくいる女性ヴォーカリストのように)声量たっぷり、という歌唱法ではない。1音、1音、ゆっくりと大切にうたっているように感じる。

01 Gentle Rain
02 With Every Breath I Take
03 That' All
04 You Own Me
05 Love Man
06 The Nearness of You
07 Nature Boy
08 When I Fall in Love

Jennifer Hartswick : vocals, trumpet / Joe Davidian : piano / Nicholas Cassarino : guitar / John Rivers : bass / Geza Carr : drums / Andrew Breskin : tenor sax